応用情報技術者試験の難易度
IT業界で仕事をしている人はもちろん、他業種であっても企業の情報システム部門に所属している社内SE、プログラマーであれば、この応用情報技術者試験について、先輩、上司から様々な意見などを耳にされた方も多いと思います。
「基本情報技術者はなんとかとれた」
「5年くらい応用情報技術者試験に挑戦しているが、まだまだ合格しない」
「応用情報技術者受かったら、すごい!!!」
「・・・・・・・・・・・・・みたいな」
この「応用情報技術者試験」実は、簡単ではないのです。
それだけに、試験に合格したアカツキにはイイコトが待っているのでしょうね。
巷にあふれる資格関連の難易度で調査すると、やはりこの応用情報技術者試験は、数ある国家資格のなかでも難関の部類に入るというのが、一般的な評価であるようです。
調べたところによると、応用情報技術者試験 受験者の半分以上は、やはり、下位試験の基本情報技術者試験の合格者だそうです。
この応用情報処理技術者試験の受験者も、学生とか、社会人1年生の新人SE・プログラマーは少なくて、やはり、実務経験がある中堅のSEやプログラマーなどが多いことからも、この応用情報処理技術者試験の難しさがわかるかなあと思います。
ITの実務経験、たとえば、コンピュータプログラミングであったり、パソコンの設定であったりといった知識・経験は、いうまでもなく、この応用情報技術者試験を受験するうえでは、非常に役に立つことですから、社会人としてこの試験を受験することは有利です。
でもでもでも、この応用情報技術試験の難易度が、高いので、なめてかかるとエライことになります。
そして、IT・コンピュータ業務の実務経験は、多くても、それに反して、社会人ともなれば、日々業務の勤務時間の長さなどから、なかなか試験勉強の時間を確保するのは、正直、難しいと思います。
これを理由に試験勉強しないとか、どうせ受からないからやーめーた・・
なんてもったいないです。
そうです。情報処理試験の試験勉強を効率的にすることにより、これらの課題をやっつけてしまいましょう!
まさに、時間は大切なのです。
効率よく勉強する勉強方法を学んでから、試験勉強をしていきましょう!
次は、応用情報技術者試験の試験過去問第や参考書について です。