応用情報技術者試験のはなし

この経済産業省主催の情報処理技術者試験にまつわる話です。
気分転換になる程度に読んでみてください。

使える資格 応用情報技術者試験

お笑い芸人の山崎方正の話です。 うさぎ・邦正の人生バラ色相談所―苦悩の泥沼にハマッてしまった人へ ネットで見つけたおもしろいネタです。
普段はスベリ芸やリアクション芸の印象が強い山崎だが、 実は彼は芸能人の中でも実に多彩な側面を持っている。
有名なのは、難関で知られる国家資格の第一種情報処理技術者試験資格を所持している、と言うことだろう。
元々山崎は理系。小学校の時にポケコンに触れたのがきっかけでコンピューターに興味を持つようになり、 中学の頃にはかなり高価なパソコンを操作してコマンドを打ち込んだりしていたという。

この 国家資格の第一種情報処理技術者試験資格こそ、現在は、応用情報技術者試験のことなんですよ。

後に情報処理系の専門学校に進学するが、そこではすぐに資格を取得して中退。 この頃を知る教師は、入学してきた段階で相当な実力があったと証言している。

このように並々ならぬコンピューターの知識を持っている山崎。
使用OSにRedHat Linuxを挙げたり、 C++やCOBOLといったプログラミング言語も使いこなしていると言う。

あまりに彼の実力が高いため、
「吉本の人事や給料のプログラムは山崎が組んだ」との
都市伝説が流れるほどだったとか。

普段の彼からは思いもつかないこの側面、
ファンの間でも一時期真贋論争が出たほどだった。
しかし、事実であれば勿論誇って良いことのはずなのに、 なぜか山崎はコンピューターや剣道について表に出すことはしない。

芸人で難易度の高い資格を持っていても、キャラ的に封印した方がトクと考えているみたいです。
おもしろいですよね。

次は、応用情報技術者試験の試験受験の感想について です。